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STAFF

■監 督 | 阪本 順治

大阪府出身。1989年長編デビュー作『どついたるねん』で第32回ブルーリボン賞最優秀作品賞を受賞。鮮烈なデビューを飾る。『顔』(00年)では、日本アカデミー賞最優秀監督賞、キネマ旬報ベストテン第1位など、主要映画賞を総ナメに。その後も『新・仁義なき戦い。』(00年)、『KT』(02年)、『亡国のイージス』(05年)、『闇の子供たち』(08年)、『座頭市 THE LAST』『行きずりの街』(10年)など、常に新しい作品世界に挑戦している。また2011年、原田芳雄氏と出会ってから、約20年ごしに実現した主演・原田芳雄×監督・阪本順治作品『大鹿村騒動記』が大好評を博した。

■撮 影 | 木村 大作

東京都出身。1958年東宝撮影部に撮影助手として映画界入り。1973年『野獣狩り』でキャメラマンデビューを果たす。以降、『八甲田山』(77年)、『駅 STATION』(81年)、『火宅の人』(86年)、『華の乱』(88年)、『時雨の記』(98年)、『鉄道員』(99年)、『ホタル』(01年)など数々の映画のキャメラマンとして活躍。初めて監督を務めた『劔岳 点の記』(09年)では、二年間山に篭り、あくまでも本物にこだわって映画を作り上げ、日本アカデミー賞最優秀監督賞など数々の賞を受賞。

■脚 本 | 那須 真知子

『往復書簡』(幻冬舎刊)~「二十年後の宿題」より~

広島県出身。2005年第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。07年第35回創作ラジオドラマ大賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞。「聖職者」を収録したデビュー作『告白』(08年)は"週刊文春08年ミステリーベスト10"で第1位、09年には第6回本屋大賞を受賞。10年には監督・中島哲也、主演・松たか子により『告白』が映画化され、その衝撃的な内容と、斬新な演出手法が話題となり映画も数々の賞を受賞した。その他の作品に、『少女』『贖罪』(09年)、『夜行観覧車』(10年)、『花の鎖』『境遇』(11年)などがある。「二十年後の宿題」が収録された『往復書簡』(10年)は、書簡のみで綴られた連作ミステリ。

■原 案 | 湊 かなえ

福島県出身。1977年、 日活シナリオコンクールに応募した作品が入賞し映画化されデビュー。80年代、一世を風靡した『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズで、夫である那須博之監督とコンビを組む。『化身』(86年)、『桜の樹の下で』(89年)、『新・極道の妻たち』(91年)、『寒椿』(92年)、『霧の子午線』(96年)、『デビルマン』(04年)、『北の零年』(05年)など、数々の脚本を手がける。








 2012年秋以降公開 スタッフ|監督:阪本順治/撮影:木村大作/原案:湊かなえ「往復書簡」(幻冬舎刊)/脚本:那須真知子/企画:黒澤 満/製作:『北のカナリアたち』製作委員会/協力:ANA/配給:東映